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2017.05.08 見え始めたマイナス金利の効果 |ワールドビジネスサテライト |
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おはようございます。
神戸・大阪・京都・滋賀・明石・姫路・加古川を中心にシニアの経理財務経験者の雇用を考える企業として事業を展開する、㈱シニアエイド・イノベーションの田中です。
本日は「見え始めたマイナス金利の効果 |ワールドビジネスサテライト」についてお話を致します。
皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は久々に趣味の釣りにいくことができました。
さて、本題ですがテレビ東京のワールドビジネスサテライトで「見え始めたマイナス金利の効果」ということで北国銀行さんの事例が取り上げられておりました。
<参考>
ワールドビジネスサテライトURL:http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_131510
<本文>
日銀がマイナス金利政策を導入して約1年、銀行の融資拡大という本来の効果が出始めている。北國銀行はクラウド型会計ソフト「フリー」を導入し、創業向けの融資額を16億円増やした。フリーは請求書や領収書などを自動で項目別に仕分けるため、企業の運転資金や経営コストなどを瞬時に把握し、融資における貸し倒れのリスクを抑えることができる。一方、フリーを導入した企業にとっては会計士に依頼するより早く経営情報が手に入るため、経営を見直し、業績向上につなげることが可能だ。現在、北國銀行はフリーと共同開発し、フリーにリアルタイム経営シグナルという新しいシステムを加えようとしている。リアルタイム経営シグナルでは、膨大な量の経営情報が変化した場合、人工知能が通知する仕組み。北國銀行は情報の見逃しを防ぐことで、融資のリスクを抑えつつ、融資を増やしていく方針だ。
<所感>
マイナス金利によって、地方銀行や信用金庫の立場が変わってきており、銀行や信金もサービス業として新たに考え直さなくてはいけない立場になってきているようです。
そこで積極的に融資を実行し、またリアルタイム経理などをテーマにクラウド会計導入の支援などの付加価値サービスを始めております。
1点当社が引っかかっている点は、税理士に経理をアウトソースすると1ヶ月後や2ヶ月後の月次決算になるとのお話もありましたが、そんなことはありません。
リアルタイムにアウトソースを行っている税理士事務所もありますので、月次決算が遅いようでしたら当社にご相談を下さい。
当社から税理士をご紹介いたします。
時代や経済が変わることによって、「変化せず強みをもって生き残る会社」と「変化して強みを強化して生き残る企業」とわかれてくると思います。
永遠なんてものはありませんので、常に進化し続けなければなりません。
皆様の企業の経理はリアルタイムに数字を見れておりますか?
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