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2017.06.14 熱意は伝染する|経営者は誰よりも熱心でなければならない |
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おはようございます。
神戸・大阪・京都・滋賀・明石・姫路・加古川を中心にシニアの経理財務経験者の雇用を考える企業として事業を展開する、㈱シニアエイド・イノベーションの田中です。
本日は「熱意は伝染する|経営者は誰よりも熱心でなければならない」についてお話を致します。
最近つくづく感じていることは熱意が伝わる経営者と伝わらない経営者がいることです。
共感を得るということは人によって違い、熱意で計れないこともあるかと思いますが、経営の先生方は、非常に熱心な方が多かったように思います。
私の基礎を作っている、松下幸之助先生著書の「社長になる人に知っておいてほしいこと」より、「最高の熱意はあるか~絶対に必要なのは熱意である。社員が百人いて皆が熱心だとしても、社長は熱意にかけては最高でなければならない~」とお話をされております。
実感してこられた方にはわかることかもしれませんが、人の気持ちというものは自分が本当に伝えたいと思えば伝わります。
そこには、必ず伝えたいと思う熱意があるからです。
何かを成し遂げたい、社会に貢献したい、人の役に立ちたい、行動に移せるかどうかも熱意にかかっています。
ふと振り返った時、私はこういったことを小学校や中学校の部活動で学んできていると実感しました。
私は小学校から大学3年生までサッカーをしてきました。
小学校の頃は、素直な気持ちで学び、憧れの選手の様になりたいと思う気持ちに動かされ練習という行動に移していたように思います。
中学生の頃は、監督から「くう、寝る、サッカー、勉強、南方熊楠とロナウドがライバルだ」ということで、サッカーだけでなくすべてのことに対して一生懸命に取り組み、常に熱心にすべてのことに取り組む姿勢を学びました。
それこそ、合宿所のトイレに行った際は次に使用する方が気持ちよく利用できるように、来た時よりもきれいにするといった基本から学びました。(小学校のころからも教えて頂きました)
ある意味、私は素直だったのだと思います。
振り返ると原点はこういったところに在ります。
私の物事に対する熱心さは昔からかわらないのだということです。
私は改めて人に恵まれているなぁとつくづく思います。
だからこそ、熱心にこれからも事業を発展させ、社会に寄与できる企業に育て上げたいと思います。
私の基礎を作って下さった方に感謝をしながら、日々精進していきたいと思います。
変わるのは人ではなく、自分です。
相手を変えるのも自分です。
全ては自分次第です。
今日は本当にまとまりのない文章で申し訳ございません。
ブログを見てくださった方や、これから何かしたいけど迷いがある方に何か伝わればいいなと思う次第です。
本日精一杯がんばるとします。
不明点やご意見ございましたら下記までご連絡お願いいたします。
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