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2016.05.20 大阪と神戸の仕事量や仕事の速さ|平成26年 神戸市決算状況 |
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おはようございます。
神戸・大阪・明石・姫路を中心にシニアの経理財務経験者および企業のための人財マッチングサービスを展開しております。シニアエイド・イノベーションの田中です。
本日は、「大阪と神戸の仕事量や仕事の速さ|平成26年 神戸市決算状況」についてお話しいたします。
事業を立ち上げてから早二ヶ月が過ぎようとしております。
営業先として大阪の企業や神戸の企業に訪問しますが圧倒的に仕事の量や仕事の速さが違うように感じています。
8年ほど前から神戸で営業をやっていましたが神戸は既存のビジネスが切れずに回っているような印象です。
大阪は既存もありつつ新規のビジネスがどんどん回っているように感じますし、大型プロジェクトも結構あるように思います。
また、有料職業紹介の浸透率も全く違いますし、以外にも神戸は手数料の値引きの要請が多いように思います。
私は人も大阪に比べて多くなく、それでいておしゃれな神戸が好きですが経済に関してはもっと発展しても良いのではないかと思っております。
そこで皆様も自分のお住まいの市町村の財政状況を除かれてみてはいかがでしょうか?
神戸市については以下のように記載されております。
平成26年度 神戸市の決算状況
平成26年度の神戸の決算状況は一般会計は16億円の黒字を確保とのことです。
もともと財政難と言われていた神戸市ですが徐々に良くはなっているようです。
しかしながら細かく見ていけば、企業会計…バスや地下鉄、上下水道など主に利用者の皆さんが支払う料金収入で事業を行うものに関しては以下のようなコメントが載っております。
会計制度の見直しにより退職手当など将来の支出に備えた引当金を計上したことなどから、全7会計合計で147億円の赤字となりましたが、実質決算(※)では前年度を上回る65億円の黒字となりました。
神戸市民の皆様はどのようにお感じになられますか?
退職金の引当金やその他で147億の赤字を計上していることから色々と想像できるのではないでしょうか。
神戸市も一つの会社と考えた場合、市役所員の一人ひとりの給与が当たり前のように出るとは思わず、どうしたら神戸市の経済が発展し、市民の皆様によりよい生活の提供ができるかを必死で考え、毎日仕事に取り組む必要があるのではないでしょうか。
個人的にですが神戸市職員の皆様がこれからも神戸市の発展のため尽力されることを切に願っております。
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