大阪・兵庫・京都の経理作業をサポート
2016.07.22 “仕事に対する姿勢” ~日々の生活から学ぶ~|田中のつぶやき |
---|
おはようございます。
神戸・大阪・明石・姫路を中心にシニアの経理財務経験者および企業のための人財マッチングサービスを展開しております。シニアエイド・イノベーションの田中です。
本日は「“仕事に対する姿勢” ~日々の生活から学ぶ~|田中のつぶやき」についてお話いたします。
私は毎日、自宅から自転車で最寄り駅まで行きます。
最寄り駅に到着すると、契約している月極の駐輪場に駐輪をします。
私が止めるスペースに左右両方から他の方の自転車が斜めに止めっているため、自転車を整理してからしか止められませんでした。
ここ1ヶ月こういったことが増えました。
なぜだと思いますか?
答えは、自転車置き場で働かれている方が変わったからです。
人が変わればサービスの質が変わってしまうのです。
これは、どの会社のどのサービスにも言えたことですね。
私は朝から嫌な思いをしながら、突っ立っているだけの挨拶もしないおじさんの元に行き、こう言いました。
私:私のスペースに周りの方の自転車が斜め止まっているからスムーズに止められないのですが。
おじさん:そんなことはないですよ。基本的にまっすぐですよ。
私:何を見ておっしゃっているのですか?
おじさん:当たり前のことですから。
私:まず見に行ってはどうですか?ついてきてください。
おじさん:わかりました。
なぜ、ここままでしないとわからないのでしょうか?
答えは他人事だからです。
また、自分のことしか考えていないからです。
サービスの質が落ちても自分には、何のマイナス要素もないからです。
そこには、お客様がどうしたら喜んでくださるのかと言った考えは微塵も感じませんでした。
本当なら「どうしたら契約者はまっすぐ自転車を止めてくれるのだろうか。」と考え、まずは管理会社が徹底してまっすぐ並べるように努力しようなどと考えるものです。
心ある人なら、帰りに止めた時とは違い、きれいに並んでいると明日からきれいに並べよう、いつも元気に挨拶してくださる管理人さんの仕事を増やさないないように、周りの方に迷惑をかけないようにと考えるものではないでしょうか?
一人ひとりがこのように考えてサービスの向上を意識すれば、世の中ももっと良いように変わってくると思います。
皆様が、一つ一つのことに目を向て頂くことで、「もし自分ならこうするのに、あの会社のあの人ならこうしただろうな、松下幸之助氏ならこうしただろうな」といった具合に考えることをして頂ければもっと良い世の中になっていくのではないかと思う今日この頃です。
不明点やご意見ございましたら下記までご連絡お願いいたします。
TEL : 078-321-5114
Mail : info@senior-aid.jp
皆様、本日も一日ハツラツと良い1日をお過ごし下さい! |
大阪・兵庫・京都を中心にサポートしております。まずはお気軽にお問い合わせください!
お電話でのお問い合わせ
078-321-5114
【受付時間】9:00〜21:00
フォームでのお問い合わせ
お問い合わせフォーム