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2016.09.09 営業成績が上がらないのはなぜか?|勝手な思い込み|田中のつぶやき |
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おはようございます。
神戸・大阪・京都・明石・姫路を中心にシニアの経理財務経験者および企業のための人財マッチングサービスを展開しております。シニアエイド・イノベーションの田中です。
本日は「営業成績が上がらないのはなぜか?|勝手な思い込み|田中のつぶやき」についてお話いたします。
最近、色々な営業さんに出会いますが「営業成績が上がっているだろうな」と思う人と「この人は営業成績良くないだろうな」と思う方の違いが見えてきました。
<営業成績が上がらないであろう行動とは>
① 勝手な思い込みによって、自ら可能性を消してしまっている
② 仕事のレスポンスが遅い
③ マイナスな話をする
④ 一つの質問に対して言葉が多い(自信がない様に見える)
⑤ 商品を売ることを「押し売りだと勘違い」している(買わせている)
⑥ 身だしなみが整っていない(体系・髪型・靴・鞄・名刺入れ等)
⑦ 自分のポリシーを持っていない
⑧ 訪問・電話・メール等接点を持つ方法を状況に合わせて選択できない
⑨ フォローせず、投げっぱなし
列挙するとまだまだあります。
営業として成長や成績を上げたいのならこの逆をやっていけばよいと思います。
今回はこの中で①勝手な思い込みによって、自ら可能性を消してしまっているについて少しお話をします。
どういうことかと言いますと、例えば、経理の求人があり、対象年齢が55歳までだとします。
お客様との関係もある程度構築されていた場合に、63歳の経歴や人物面もばっちりの人財が現れた場合、皆様ならどうされますか?
成績の上がらない人の傾向として、自分自身で55歳までだからと判断して担当者に聞くことをしません。
逆に私なら担当者に「こんな方いらっしゃるのですがいかがでしょうか?」と聞いてみます。
その背景には、①もしかしたら面接の機会を下さるかも、②人財の応募がないので対象年齢の幅を広げているかも、③判断をするのは私の会社ではなく、あくまでお客様であるということ という可能性があるので確認をします。
判断をするのはあくまでお客様であって、私たちではありません。
的外れな提案はよくありませんが、この場合は年齢だけの問題ですので確認することは問題ないと思います。
もう一つ、現在転職活動をしているとします。
自分は簿記3級しか持っていませんが経理の実務経験があります。
募集要項に簿記2級以上と書いてあった場合、皆様なら応募はされませんか?
うまくいかない人の傾向として、応募をしないのです。
背景には、①実務が出来るのなら入社してから簿記2級を取ってもらおうと言ったことがあるかもしれない、②応募がなく、募集の間口を広げているなどの可能性があります。
こちらも判断をするのはあくまで求人会社です。
なぜ自分が決めることでもないことを自分で判断してしまうのでしょうか?
少しの可能性があるのならそこにかけようと思えないのか?
もし必死なら、藁にも縋る想いで可能性にかけてみてはいかがでしょうか?
「あきらめたら、そこで試合終了ですよ?by安西先生」
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