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2016.09.12 「小1で大学断念」を変えるため総力挙げる沖縄の人々|yahooニュース |
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おはようございます。
神戸・大阪・京都・明石・姫路を中心にシニアの経理財務経験者および企業のための人財マッチングサービスを展開しております。シニアエイド・イノベーションの田中です。
本日は「「小1で大学断念」を変えるため総力挙げる沖縄の人々|yahooニュース」についてお話いたします。
最近はこの手のニュースが多く、違和感を覚えるため、ブログにも記載いたします。
下記のYahooニュースを参考にしてください。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yuasamakoto/20160910-00061770/
リンクのニュースでは、以下の様に記載されています。
子どもの貧困率が29.9%と、全国平均(16.3%)の2倍近い沖縄県。
とりわけ衝撃的だったのは、子が小学校1年の段階で、貧困層の親の28%が大学進学を断念していると答えたアンケート結果だ。
色々と書かれていますが、「大学に行く行かないは親次第」、「こうなったのは国の問題」と受け取れてしまうのですが、小学一年生から大学に進学することを断念する理由を理解していることがある意味すごいことだと思います。
しかしながら、貧困だから何もできないわけではなく、方法はいくらでもあると思います。
また、親は貧困でもよいので子供が選択できるように様々な方法や情報を与えてください。
また諦めさせないでください。
子供もまた、「自分の人生は親次第ではない」ことをわかってほしいと思います。
大学の費用を出してもらっている学生は当たり前とは思わず、両親がどのようにしてやりくりしているのか学んでください。
これは私も含めた皆様に言えることですが「他人事」、「他責(誰かのせい)」、「自己満足」になりすぎていないでしょうか?
今回のニュースも親や国を理由にしています。
出来ないことを人のせいにはせずに、どうやったら可能になるのかを聞くなり、調べるなり、必死に動いて行動してみてください。
おのずと道は開けます。
あなたのその熱意が人を動かすのです。
「なんとしても成し遂げたい」その気持ちが大切です。
だから、親が貧困ならなおさら、あきらめずに負けないでほしい。
「親を楽させてやる」というぐらいの気構えで立ち向かってほしい。
私個人的にはこのように思います。
この内容を見て、今まで世の中に貢献してきたシニアの皆様はどのようにお感じになられるのでしょうか?
こういったことを若い世代に教えて頂ければと思います。
私たちの若い世代がもっと出来ることを頑張らないといけません!
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