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2017.01.23 営業は会社の顔、会社の看板を背負っている|田中のつぶやき |
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おはようございます。
神戸・大阪・京都・明石・姫路・加古川を中心にシニアの経理財務経験者の雇用を考える企業として事業を展開する、㈱シニアエイド・イノベーションの田中です。
本日は最近ある企業様とのやり取りで改めて身にしみたことをお話致します。
「営業は会社の顔、会社の看板を背負っている」というテーマですが、私はお客の立場である企業の営業マンと案件についてやり取りをしておりました。
ご来社頂いた際に準備していた必要書類を提出し預けました。
営業さんは「進捗があれば連絡をします」と言って帰りました。
それから約10日たっても連絡がありませんでした。
そこで私から、あの件どうなりましたか?と電話にて質問をすると「連絡出来ずすみません、追加で3点書類を準備していただけませんか?」とのこと。
私も、せっかちなもので、「いつわかっていた話ですか?」と返します。
営業マンから「すみません、数日前です。」と回答がありました。
私はグッと我慢をして「わかりました、書類準備しますのですぐに持参してお渡し致します。営業に出る流れでお伺い致します。」
と言ってその日に提出しました。
それから、また追加書類を提出してくださいとの連絡があり、すぐにメールで提出し、その後連絡が途絶え、約1週間たったので、我慢できずに電話すると「担当は転勤をしました。」と事務の方の回答。
あきれて、言葉を失い、わかる方に変わってくださいと、入れ替わりになった方に変わって頂き経緯を説明致しました。
その後、前担当者から電話があり、謝罪がありましたが、「忙しく連絡が出来なかったとのこと」、私の解釈としては、「出来なかったのではなく、しなかった」のだと思います。
今までの経緯からそう思われても仕方がないと思います。
やはり、「他人事」ですよね。
これが自分が経営する会社のお客様だったらどう思いますか?
なんとかしてでも連絡をするはずです。
たとえ、メールでもFAXでも、電話や会うだけが連絡手段ではないとのことです。
私の会社の社員や部下なら、叱りますね。
この営業マンのおかげで私はこの会社に対して不信感を頂いております。
一生懸命頑張っている事務の方や支店長などの顔潰したことになります。
皆様はこのようなご経験ございませんか?
私自身も初心に返ってこのようなことが絶対に内容に努めたいと思います。
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