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2021.01.29 建設業にも、ぜひ経理のアウトソーシングを |
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今年2020年の10月から、建設業の許可要件に新たな項目が加わりました。 「社会保険加入義務化」です。
この追加項目が、たとえば「ひとり親方」の方や、事業主としての会計経理を苦手にしてきた方にとって大きな影響が出始めています。 従業員の社会保険加入を済ませていないと、 施主や元請ゼネコンから下請け業者として認定されない・・・、現場に入れない・・・。 という現実があります。
この義務化は、建設業の法人化を促進する流れの中で起きている動きで、 若い人材の安定的な就業や福利厚生重視の就職志向を考慮した結果でもあります。 法人化し、人材の安定確保とともに事業を展開できるように、事業主さんにとっても、就業を考える人にとっても将来を見据えた動きだと考えた方がいいと思います。
そこで、前向きに社会保険加入をしよう!と動き出しても、まず法人化の手続きが立ちはだかります。法務局、銀行、印鑑、定款・・・。 法人化が完了した後は、日々の会計、決算など経理業務も通常業務としてしなければなりません。社会保険加入への道のりは、現場実務の傍ら進めるにはあまりに膨大です。
弊社では、この保険加入への道のりをすべて アウトソーシング、訪問経理サービスでバックアップします。 登記には司法書士をご紹介。日々の経理には弊社からアウトソーシングで経験豊富なスタッフを、そして保険加入には社労士をご紹介します。 これからも安心して毎日現場でバリバリ動くための第一歩として、ぜひ経理のアウトソーシングをご利用ください。 ![]() ![]() |
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